いつもお世話になります。株式会社 萩商の萩原大士です。
本日は、新社屋を計画するに辺り、どの様なストーリーがあったかをお届けしたいと思います。

ある日常の1日。社長に呼ばれた私は何かな?と思い話をうかがった所

「良い物件の情報が出たよ。移転して新社屋を建てよう」

想像もしていない事を言われると、人は一瞬思考が停止して動きも止まるものなのですね。
この時、体感的には10秒くらい驚いて止まった感覚でした。

個人的には、入社から20年以上勤めた場所で愛着もあったので
少し寂しさもありましたが、倉庫や敷地が手狭になって来た事や近隣も住宅が増えたり
環境も大分昔と変わって来ており、何より新しい社屋で環境も良く働きやすい環境作りを
目指す為に、新社屋移転が決定しました。

先ずは、誰に設計をお願いしよう?という訳で以前オフィスのリニューアルでお世話になりました
ア・ポイント・デザイン主宰の島原氏にご連絡をした所、「おっ!それは面白そうですね」と快諾。

どんなオフィスのデザインになるか楽しみでしたが島原氏から提案のあった
デザインが、まぁお洒落。到底、重量屋さんとは思えないオフィスイメージになりました。
ワクワクする中、協議に協議をかさね着工です。

施主のお願いはただ1つ。1日でも早く竣工。早く新しいオフィス仕事をしたいのでw
工期としては3ヵ月弱。異例のスピード感の元、竣工までこぎつけました。
仕上がりは、個人的にも大満足ですし、ご来社いただいた皆様、揃って「素敵ですね!」
と仰っていただけます。何より、詰所などスペースも増え、スタッフが喜んでいるのが一番です。

最後になりますが、今回の移転作業に際して
計画段階より長い時間お付き合いをいただきましたア・ポイント・デザイン主宰の島原 様
工期の無い中で、良いオフィスを作り上げていただきました株式会社 三澤屋建設 様
大変お世話になりました。

皆様もお近くにお立ち寄りの際は、ぜひ新しくなりました弊社へお気軽にお立ち寄りください。

株式会社 萩商
萩原 大士